🎯 結論:目的別に選ぶならこれ
エステティシャンとして22年、施術中にお客様の脚に触れることが多い仕事をしてきた。その中で「夜中に脚がつって目が覚める」という声を、年代を問わずよく聞く。ただの疲れやこむら返りぐせだと思われがちだけど、栄養学的に見るとマグネシウム不足と関係している可能性がある。
マグネシウムは筋肉の収縮と弛緩をコントロールする働きに関わっているとされるミネラルで、神経伝達や体内の300種類以上の酵素反応にも関与していると言われている。不足すると筋肉の緊張がゆるみにくくなり、こむら返りや肩こり、なんとなく力が抜けない感覚につながる可能性がある。
また自律神経のバランスにも関わっている可能性があるとされていて、東洋医学でいう「気の巡りが悪い」状態と、マグネシウム不足による神経・筋肉の緊張状態は、感覚として重なる部分があるのかもしれない、というのが私の見立て。あくまで仮説のひとつとして捉えてほしい。
そんなわけで、今回はマグネシウムサプリを目的別に比較してみた。
🌙 ブランド別ひとことメモ
- 🔰 ディアナチュラ カルシウム・マグネシウム:価格が手頃で、まずマグネシウムサプリを試してみたい人にちょうどいい入門サイズ。
- 🏥 ネイチャーメイド カルシウム・マグネシウム・亜鉛:複合ミネラルとしてまとめて摂りたい人向け。大手メーカーの安心感もある。
- 💪 health+ マグネシウムサプリ:高濃度設計で、しっかり摂りたい人向けの本格派タイプ。
- 🍬 富士フイルム カルシウム&マグネシウム:ヨーグルト風味の噛むタイプで、粒やカプセルが苦手な人でも続けやすい。
- 😌 health+ マグネシウムplatinum:リラックス成分も配合されていて、夜のケアとして取り入れたい人向け。
💡 マグネシウムは摂りすぎるとお腹がゆるくなることがあるとされる栄養素。パッケージに書かれた1日の目安量は必ず守ってほしい。持病がある方(特に腎機能に不安がある方)・妊娠中の方・通院中の方は、自己判断で追加せず医師に相談してから取り入れて。
🍽 基本は食事から
サプリはあくまで補助。マグネシウムはナッツ類・海藻・大豆製品・玄米などの食品にも含まれている栄養素だから、まずは和食中心の食生活を意識することが土台だと私は考えている。そのうえで、忙しくて食事だけでは補いきれないと感じるときの選択肢のひとつとしてマグネシウムサプリを取り入れる、というスタンスがちょうどいいと思う。
🔍 もっと知りたい人向け豆知識
筋肉はカルシウムが引き金となって「縮む」動きをし、マグネシウムが働くことで「ゆるむ」動きをすると言われている。イメージとしては、カルシウムがアクセル、マグネシウムがブレーキのような関係。ブレーキ役が不足すると、縮んだ筋肉がうまくゆるまずに、こむら返りのような症状として現れることがあるのかもしれない。日中しっかり働いた筋肉を、夜きちんと「ゆるめる」ケアという視点でマグネシウムを捉えると分かりやすいんじゃないかな、と施術を通して感じている。
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